■此度ご紹介する町■
「お〜!え〜ど!八百八町」、最初にご紹介するのは「テディベア」である。
さて、
何故「テディベア」か。
部屋の中を見渡すと、熊に関するモノが多いのである。いくつかあるぬいぐるみはもとより、ダウンジャケットは「BEAR」ブランドのやつでリバーシブルになっており、内側にはデカデカとリアルな熊の絵が描いてある。北海道では有名な「熊出没注意」のTシャツもある。明治製菓の「365日のテディベア」は携帯ストラップ代わりについており、ネクタイに至っては、持っているほとんどが熊の柄なのである。「BE@RBRICK」などもあり、以前、キャンペーンでついていた「BE@RBRICK」のためにカルピスウォーターを箱で買ったこともある(笑)。ともあれ、結局は凝り性が高じて、といったところか。
そして、自分でテディベアを作ったこともある。ぬいぐるみではなく、れっきとしたテディベアだ。自画自賛するようだが、初めてにしては良くできていたのだぞ。
そんなわけで、思い入れのある「テディベア」がまず最初の買い物指南である。テディベアとはいえ、メーカーも種類もいろいろある。その中で、是非おすすめしたいテディベアを紹介したいと思う。
拙者の一押し! |
シュタイフ社2001年世界限定 WinnieThePooh
「Winnie The Pooh」の名前からわかるように、「くまのプーさん」である。それも、テディベアとして有名なシュタイフ社のプーさん、である。プーさんも、元々はクリストファー・ロビンの部屋にあるぬいぐるみで、動き回るプーさんもティガーもピグレットも、クリストファーの夢の中の出来事…だったと思う(<確かそう聞いたような…)。ディズニーでも有名なプーさんを、これまた有名なテディベアのメーカーが作る…。そんな期待を見事に形にしてくれたのだ。アニメーションとは違い、どちらかというと、Classic
Poohに近い容姿で、愛くるしい顔をしているのだ。目につくところに、さりげなく置いておきたいベアですぞ。
他にもこれに負けないくらいのモノを紹介しておる。お気に入りはありますかな?
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